2020年ののレディースサンダルのトレンドは?
マリンファッションにも欠かせない夏のレディースサンダルですが、2020年は、どんなデザインがトレンドになってるのでしょうか?
このところ、フラットサンダルのブームが、しばらく続きましたが、2020年の夏は、女性らしいミュールサンダルのトレンドが復活しています。
スポーティー系なら、進化系のスポサンや、ストラップサンダルもおすすめです。
2020レディースサンダルのトレンドキーワード
2020年のレディースサンダルののトレンドキーワードになっているのは…
- 足首ベルト
- チャンキーヒール
- 太ベルト
- ホワイト
- エスパドリーユ / ジュート
- プラットフォーム
…などなど。
特に、チャンキーヒールと太ベルトが、イチオシになってますね〜。
チャンキーヒールは、昨年の秋も流行っていて、太いヒールが特徴のデザインだけれど、ヒールが太いだけに、歩きやすくていいですよね。
太いベルトも、今年のトレンドになってますが、こちらも、ホールド感が増して、歩きやすくなってるので、たくさん歩く人におすすめです。
マリンファッションに合わせたり、リゾート感を出すなら、ウェッジソールの部分が麻を編み込んだようになってるジュートもおすすめ!
ネオンカラーっぽい単色だけじゃなく、花柄デザインのジュートサンダルも出ています。
プラットフォームサンダルは、基本的には、ヒールとつま先の高さが同じくらいだったようが気がしますが、最近は、ヒールがかなり高くなってるデザインのものも、プラットフォームサンダルと呼ぶことがあるようです。
プールや海で脚を長く見せるなら、厚底ビーチサンダル!
昨年は、蛍光色っぽいネオンカラーが流行りましたが、2014年の今年は、少し艶っぽいトレンドを取り入れた、こんなエナメルカラーの厚底ビーチサンダルが人気になっています。
色は、レッド(赤)、ブラック(黒)、ホワイト(白)、ブルー(青)、ピンク、ラベンダー、ゴールドの7色展開。
厚底の高さは、サイズによって以下の通りになってます。
- 23.0cm 厚底の高さ:7.4cm
- 23.5cm 厚底の高さ:7.6cm
- 24.0cm 厚底の高さ:7.8cm
- 24.5cm 厚底の高さ:8.0cm
これぐらいの高さがあれば、プールや海での水着の時でも、脚を長く見せてくれそうですよね。
はっきりした色が多いので、普段使いするなら、コーデの差し色として使ってもいいかもです。
ビーチサンダル以外では、今年は、わりと太いベルトで、ボリューミーなヒールのサンダルが流行ってますよね。
進化系の素材としては、ヒールの部分がカゴの編み込みのようなルックスになってるウェッジサンダルや、足をおおうアッパーが総レースになってるブーティーなども出ています。
昨年、バッグなどで流行ったクリア素材を使ったウェッジサンダルも登場して来てるので、ショップの方をチェックしてみて下さいね。